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医療機器がないと生きられない場合

一生医療機器に繋がれて生きている子どももいます。
昔は助からなかった命も医療機器を使うことによって命だけはかろうじて繋がるという状況です。
しかしそれで幸せなのかどうか、というとまた別の問題が発生します。
意思疎通もできず、呼吸も機械に頼って行っているだけというのは、その子どもの幸せに繋がるのかどうか、ということを考える必要があるでしょう。
親のエゴで命だけはつないでいるということがどれだけ残酷なことなのか、よく考える必要があります。
自分で旅立つ権利さえ奪われてしまった場合には、ただ苦しい時間が長く続くだけになってしまいます。
第一に考えなければいけないのは、親のエゴではなく子どもの負担軽減や子どもの幸せでしょう。
医療の進歩によって助かる命も増えてきましたが、生活ができるのかどうか、ということまで考えられていない親も多いので、その点は少し考える必要が出てきます。
もしもの時にはどこまで命をつなぐのか、考えることは大切です。

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